トライアリスト

独自の取り組み

TRAINING

理屈でなく感覚で冠詞を捉える

外国語を学ぶにあたって、文法は頭で理解することができます。単語を覚えるのはある意味、力仕事で片がつきます。ところが、理屈や力ずくではどうしようもないもの、わたしたちの前に立ち塞がり、頑なに理解を拒むものがあります。それが冠詞です。私たちは冠詞だけは所詮外国人にはムリと諦めるほかありません。でも、それでは面白くありません。理屈でなく感覚で冠詞を自分のものにする手立てはないものでしょうか。

英語冠詞のイメージトレーニング

冠詞について書いた本にはたいてい、不定冠詞の用法1,2、3、4,5、定冠詞の用法1、2、 3、4、5などとあります。これでは、どこまで行っても頭でしか冠詞を理解することができませ ん。冠詞のイメージトレーニングでは、いったん英語を忘れ、ひたすら現実を眺める訓練をしま す。そこで思い浮かべるイメージはたったの2つ。

輪郭と境界

この感覚を養うことによって、われわれ外国人が越えることのできなかった壁を越えることができるようになります。言い換えれば、冠詞を頭で理解するのではなく、感覚で捉えることができるようになります。

より具体的なイメージトレーニングの内容は、
外部サイトにて紹介しております。ぜひご覧ください。

詳しくはこちら(外部サイト)

冠詞の感覚を身につけてもらうべく、
1冊の本にまとめました。

クラウドファンディングのお願い※準備中

この本をできるだけ多くの人に届けたい
この感覚をさらに深めた本を作りたい
さらにそれをできるだけ多くの人に届けたい
そんな思いを胸に、冠詞感覚の普及を目指しています

専用サイト(準備中)